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Jan 12
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 「誰もが「右肩上がり」の時代は終わったと言う。だがそれにしては騒々しくないか。なにかしなくてはならないことになっていて、「革命」とか「自由」と か、もっと別のもののために使われてきた言葉が気ぜわしげに使われる。「危機」や「国家目標」が語られ、それらに「新世紀」といった言葉が冠せられる。十 分に多くの人たちは「消費を刺激する」といった言葉の貧困さや「人間の数を増やす」という発想の下品さに気づいている。しかしそうしないと「生き残れな い」とか言われて口をつぐんでしまう。政治的な対立と見えるものも「経済」をよくする手段について対立しているだけだ。私たちに課題があるとしたら、それ はそんなつまらない状態から抜けることである。
 そうして訪れる世界は退屈な世界だろうか。退屈でかまわないと私は思うが、退屈や停滞という言葉が気にいらないなら、落ち着きのある社会と言い直してもよい。そして退屈になった個々の人たちはすべきことをするだろう。 
  いま考えるに値することは、単なる人生訓としてでなく、そう無理せずぼちぼちやっていける社会を実現する道筋を考えることだ。足し算でなく引き算、掛け算 でなく割り算することである。もちろんそれは、人々が新しいことに挑戦することをまったく否定しない。むしろ、純粋におもしろいものに人々が向かえる条件 なのである。   
 繰り返すが、この社会は危機ではないし、将来は格別明るくもないが暗くはない。未来・危機・目標を言い立てる人には気をつけた方がよい。」(立岩真也「つよくなくてもやっていける」(「21世紀の入り口で」朝日新聞 2001年1月11日)

 いまからちょうど10年前の新春記事。
Dec 15
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元米軍でその昔に北朝鮮と韓国の軍事境界線、いわゆる38度線、に配属されていた知人と大阪で飲んでいた。思い出話が面白かった。

軍事境界線で北朝鮮軍と米/韓国軍がにらみ合いを続けていたときのことである。お互いがそれぞれの基地から双眼鏡で反対側にいる相手を見張っている。見張っていると言っても映画やテレビに出てくるような緊迫した空気はなく、双眼鏡で何となく相手を見ているというレベルであるらしい。こういう状況で米軍の兵士も北朝鮮軍の兵士に一種の連帯感の様なものが生まれる。

ある日、知人らがアメリカから持ってきた雑誌プレイボーイを基地の窓に北朝鮮兵士にも見せつける様に据えていると、北朝鮮側の基地から兵士達が彼に向かって手を振っていたそうだ。

1) 応じて彼はプレイボーイを1ページめくって、次のページが見えるようにしてあげる

2)北朝鮮側で何人かが双眼鏡で覗き込む、ひとしきり終わるとまた手を振ってくる

3) 1ページめくってあげる

4) 以降 2)と3)の繰り返し

かくて、にらみ合いの続く国境で、白昼堂々と高精度双眼鏡越しの和気藹々、米朝合同プレイボーイ鑑賞会が行われていたそうだ。

僕のイメージする北朝鮮国境との落差に驚いた。僕は戦場をテレビでしか見たこと無いので、それは月面と同程度にしかイメージができないものだった。でも戦場は僕らの日常と地続きで、しかも割と近いところにあるんだよ。きっと。

Dec 09
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この文章を読み始めた諸君、読むのをやめて目を閉じてほしい。
目を閉じたら思い出してほしい。
小学4年生の君たちは、まんがとともにあったか。
今思い出した10歳当時の諸君が手にとっていたまんがの場面が、
まぶたの裏によみがえるだろうか。
それから諸君が始めて描いたまんがのキャラクターを思い出そう。
いつ、何歳くらいのとき、何を、どこで描いただろうか。
そのときの紙は何? 使ったのは鉛筆か、それともボールぺンか。
それを諸君はきっと覚えている。思い出すことができるはずだ。
だからいま、目を閉じてみよう。

たったいま、諸君が目の奥に発見したもの、それこそが「自分」だ。
自分とは何かがわからなくなったら、いつも目をつむるといい。
自分がこれからどこに行くのか不安になったら、
そのときも目を閉じることだ。
すると君たちのまぶたの裏に、自分の姿がよみがえる。
案外オレも、わたしも、頑張って生きてきたじゃないか。
そう思う。

そのとき諸君がほかの友人たちと違うとしたら、必ずあのシーン、
あのコマ割り、吹き出しのセリフが、
一緒によみがえることじゃないだろうか。
それに夢中になっていた、自分の姿が現れる。
そこに自分がいる。そしてその延長線上に、今の自分がいる。
昔の自分と今の自分。2つがしっかりつながって、1本の木か竹のように感じられる。
その感覚だ。それができるということが、諸君が大人になるということなのだ。

そして気づくだろう。自分はいつも、まんがとともにあったと。
一人で読んだとき、友達と読んだとき。
わくわくしながらめくったページ、退屈しのぎにめくった雑誌。
諸君がいままんがを描けるその背後には、まんがと共に送った膨大な時間がある。
だからいま、君たちはペン児になって、栄冠をかけて争うフィールドに立ちことができた。

まんがはいまや、世界の文化になった。
なったけれども、これを引っ張っていくのは本家本元、君たち日本のペン児でなくてはならない。
きみたちがその肩に担うのは、母校の栄誉ばかりではない。友達同士の友情だけでもない。
諸君は日本まんがの将来を切り開く、崇高なる使命を帯びている。
今は線を鍛えるときだ。線には最初、真似が必要だ。
好きな作家の絵を真似よう。
けれどもアイデアは借り物じゃいけない。
どっかにありそうな、誰かが思いつきそうな、ストーリーではつまらない。
何を描いたらいいだろう。
そのとまた目をつぶろう。このあいだの自分、半年前の自分、そこにヒントがある。
何に感動したか、何に腹が立ったか。誰が好きで、どんなやつが嫌いか。
それから親や兄弟や、友達や先生や。浮かんでくる人々の姿にヒントがある。

全国から集まったペン児諸君、たぶん一生まんがを読んでいく麻生太郎は、
たぶんいちばんきみたちに期待している一人だ。
諸君の作品を、雑誌で読める日を待っている。

衆議院議員 麻生太郎
Nov 11
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ヘタレプログラマーは,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる娘がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」ヘタレプログラマーである父親はイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」女の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・20ドルくらいだな。ただし残業代はタダだ」
「わあ」女の子は言った。「ねえ。パパ。私に10ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。
それが金が欲しいだなんて。だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
女の子は,黙って自分の部屋に行った。

しばらくして,父親は後悔し始めた。
少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,娘はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今まで娘はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,娘の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」女の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の10ドルだよ」
女の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」女の子は答えた。
そして,10ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。私,20ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」

ベア速 これ考えた奴天才だろ、と思ったコピペ

おとうさんの

いちじかん

(via firedfly)

(via plasticdreams, katoyuu) 2009-04-17 (via gkojay)

(via asa-nebou) (via takaakik) (via deli-hell-me)

Nov 06
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昔商人ありて、バイブとオナホを売っておった。

商人曰く、「このバイブはどんなマグロでも潮を噴かせ、 このオナホはどんな遅漏でもイカせまする。」と。

そこで一人の男問いて曰く「そのバイブでそのオナホを突かば、どうなるか。」と。

商人答えて曰く「虚しきことこの上なし。」と。

Oct 23
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■最も大きいコストは人件費

・安いコピー機はいけない
 電気代を節約するのはいけない
 →人件費というコストがかかるから

■稼ぎ=能力×時間

・能力が高ければ、かける時間は短くて済み、
 能力が低ければ、かける時間は長くなる

■管理職は特権階級ではない

・上司であるということは、役割でしかない

■自分の仕事ばかりを優先するダメ上司

・自分の仕事は短い時間で成果を出せるので、そちらにばかり精を
 出してしまいがち。
 自分の仕事を優先すると、管理職の仕事がおざなりになる。

■社長がひまだと社員は働かない

・名刺や人脈が有効となる営業活動や社外交渉。
 社内の様子をつぶさに観察しての細かな指示(例えば、入り口の花を
 からさないように、でも良い)など社員にはできない仕事、
 気付かない仕事に専念しなければならない。

 一方、社長自身が動いてもいけない。

 社長は能力があっても、現場で自分でばかり働くことに専念していては
 いけない。

■できる社長は、感謝や期待を言葉であらわす

・「○○さんに任せるよ。何があっても責任は私が取るから、一生懸命
 やってくれ」

■乗るか反るかの投資はしない

・商品の発売直後はライフサイクルでいう導入期。
 導入期の3年間は、その商品でのビジネスは赤字を覚悟しなければ
 ならない。

 導入期の途中で断念せざるを得ない、という状況を避けるため
 3年間の赤字負担額を見込んでおき、その負担に耐えられる体力を
 溜め込んでおく。

■開発費にかけるお金は、資金全体の1割を原則に

・残り9割は売るためのお金(販売費)とする

・多くの開発型企業では、開発費9割、販売費1割とまるっきり
 逆になることもあるが、注意

■粗利率=(売上 - 仕入れ)÷売上×100

・100円で仕入れて200円で売る
 90円で仕入れて190円で売る
 110円で仕入れて210円で売る
 →全て粗利は100円だが、粗利率が異なる
下記のように、最も売上が高い210円で売った場合の粗利率が低くなり
  逆に一番安い190円で売った場合の粗利率がもっとも高くなる

 (190-90)÷190×100=52.6%
 (200-100)÷200×100=50.6%
 (210-110)÷210×100=47.6%

 →安く仕入れて、その分安く売ったほうが儲かる

■坪効率は机上の空論

・坪効率よりも重要なのは原価計算

 収入-支出=利益
 の基本原則を忘れないこと

■原価の内訳

・原価には「直接原価」(仕入れ)と「間接原価」(経費)がある

・経費の中で比率が大きいのは、人件費と家賃などの固定費

・原価計算をするときに、仕入れしか考えず、経費を忘れてしまっている
 人も多い

■適正価格を決める思考法

・価格設定をするときは、もちろん原価計算をする

・直接原価、間接原価の他に
 リスクファクター(変動要因)に備えて
 上乗せ利益を勘案して価格を決める

■もうけの源泉は見積もり力

■「払え、バカヤロー」の覚悟

・売掛金の回収の仕組みを徹底させる

 例えば・・
 営業担当者は事前に支払いサイトを聞いておき、
 請求書を回す際には経理部に伝えておく。
 約束の期限がきたのに、入金されていなければ
 その日のうちに営業担当に伝え、経理が督促する。
 1日でも遅れたら督促をするのが、貸し倒れのリスクを減らすコツ。

 そして、督促しても支払わない場合はその時点で商品・サービスの供給を
 止める。

 最終手段としては、売掛金はとれなくてもいい、貸し倒れで捨てる
 という覚悟をして「払え、バカヤロー」と殴りこみに行く。
 (実際にはバカヤローとはもちろん言わないが)

 こう言われた相手は、「会社をつぶされるかもしれない」と恐怖を
 感じる。相手も必死だから、そう感じないと支払いには応じない。

■交際費は正しく使う

・資本金1億円以下の会社は。年間400万円の交際費の9割が損金として
 認められる
 →毎月、約30万円強が経費として使える

・交際費は利益の範囲内で調整しながら使う

 月次の損益計算書を見て、15万円の利益なら交際費の枠を15万までとする
 (交際費を使わないと、利益の半分の7.5万円を法人税として払わなければ
 いけないが、経費になる交際費を使えば、利益を減らすことができる)

・きちんとした接待なら、午後6時くらいにスタートして、
 料理を食べ、きちんと話をして、どんなに遅くとも10時半には終わる。
 予算は一次会のみで、一人2,3万円。これで十分。

■宝物は危ない橋の先にある

・身近なリスクに細かく気を回す

・ただし、あまりリスクヘッジばかりすると、ビジネスチャンスがなくなる

・最大のリスクヘッジは人をきちんと見極めること
 トラブルの大変は人が原因。できるだけ信頼できる人と付き合うこと。

Aug 28
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lab111:

homopride:

lovequotesrus:

“Loving a person that does not love you is like watching a star you know you can’t reach. But you need to keep on trying..the reason is that, stars can fall..right?

Awww…. =)

lab111:

homopride:

lovequotesrus:

“Loving a person that does not love you is like watching a star you know you can’t reach. But you need to keep on trying..the reason is that, stars can fall..right?

Awww…. =)

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ペリーの日本遠征に随行した画家の「下田の公衆浴場」という絵には、全裸の男女が秘所を隠すこともなく混浴の浴場でくつろぐ様子が描かれている。若 年や中年の男女が多いが、誰も互いの裸体に欲情していないし、恥ずかしさも感じていないことがみてとれる。この絵を見たアメリカ人は日本人を「淫猥な人た ちだ」といい、フランス人は「日本人に羞恥心はない」といい、オランダ人は「男女の性別を気にしていない」といって驚き、そして軽蔑した。

150年前の日本では「男女が無分別に入り乱れて、互いの裸体を気にしないでいる」のは普通だったのだ。江戸時代の日本人にとって、裸体は顔の延長のようなものであり、現代人の我々がスッピンの顔を見られても恥ずかしくないように、裸を見られても平気だった。

江戸時代の日本人がいかに裸に対しておおらかだったか、具体的な記録から明らかにされる。若い娘が道端で裸で行水をしているのを見て度肝を抜かれた 外国人の日記や、坂本竜馬が妻(お龍)と男の友人の3人で京都の混浴浴場へ出かけた記録など、現代人の感覚とはかなり異なる意識が常識だったことがよくわ かる。

ところが開国によって西洋文明の視線にさらされたとき、明治政府はこの風習を西洋に劣るものとして改めなければならないと考えて「裸体禁止令」を法律で定めた。また登場したばかりの写真技術が裸体を日常品の裸から、鑑賞の対象物としての「ハダカ」へ移行させた。

「明治政府によって強制的に隠された裸体こそが「見るなの座敷」であった。そしてこれが正しいとすると、神話や昔話が説くように、隠された裸体は覗 きたくなり、やがて約束は破られる───。明治から現代に至る日本人の裸体は、まさに神話や昔話と同じストーリーをたどることになる。」

隠されれば見たくなる。そしてハダカは性と結びつき欲望の対象へと変化した。見られる方も、隠すことが常識になった途端、人前にさらすのが恥ずかし くなる。それまでのオープンさの反動のように、明治の日本政府は裸体に対して敏感になり、禁止や検閲を厳しくする。人々の意識は大きく変容し、明治も26 年にもなると画家 黒田清輝が女性の水浴びを描いた「朝妝」が風紀を乱すものとして物議をかもした。政府ではなくメディアと世論が裸体画に異を唱えていた のだ。

性が再び解放された現代でもアダルトビデオでは秘所をモザイクで隠している。そもそもハダカが商品になること自体が、この明治政府の西洋化政策の影 響の延長にあるといえるだろう。私たちは、異性のハダカに欲情してしまうことを、自然の摂理だと思いがちだが、実はこの日本においては、つい150年前ま ではそうではなかったという意外な事実がわかる啓発的な本だ。ハダカヘの欲情は文化発祥なのだ。

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ドイツ在住です。とあるブログでこのトビが紹介されていていたので見にきました。妻がカゼくらいで会社休むな。。。。みたいなレスがやっぱり散見されますね。

日本人って不幸ですよね。働くために生きていて、長時間労働もサービス残業も厭わず、カローシなんて言葉まで世界に広めてしまう。まさに奴隷ですね。その点、ドイツ人なんてホント、働く時間は短いですよ。有給も年間30日全消化あたりまえ。病気の有給も別にあります。残業もほとんどせず。でも、そんな働き方でも一人当たりのGDPは日本より上です。なぜなら、労働効率が高いから。特にホワイトカラーの。

はっきり言いましょう。日本人はただ働くフリをしているだけです。ムダな事を沢山しているだけ。つらい思いをすることが美徳という間違った価値観を植え付けられて、楽をしている奴がいないか見張って我慢大会をしてるだけ。そして「みんな」が参加している我慢大会に参加しないモノはよってたかって攻撃するムラ社会。

このままでは、こんな社会はますます没落していきます。皆さん幸せですか?

Aug 18
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社会学が教えるのは、というか、少なくとも俺が教えたいと思っていることは、主婦は女性の幸せのたくさんあるなかの一つのパターンに過ぎないこと、日本人 は日本に住んでいる唯一の存在ではないこと、全ての駅にエレベータを付けることは大事な意味があること、こういう普通のことである。

呪術的とまでは言わんが、学生というのはどんなに出来の良い奴でもいつの時代も妙に自己評価が低く、世界が狭く、限られたパターンの幸せしか想像できたい みたいだ。だから、下のエントリでも書いたように、「少年犯罪や児童虐待は減っていること、外国人犯罪も増えていないこと、ほとんどの代替医療には効果は ないこと、殴る男とは別れてもいいこと、普天間を返還しても中国人が攻めてきたりするわけがないこと、夫婦別姓の権利を法的に保障したからといって家族制 度が崩壊することはありえないこと」、あるいは最近の流行でいえば「ホメオパシーには根拠はないこと」でもいいが(笑)、とにかく普通に合理的なことは普 通の学生にとっては十分に破壊的で過激なのだよ。